パンフレットとホームページは、紙媒体とWEBサイトと表現するメディアこそ異なりますが、そのターゲットと伝えたい内容が大きく重なる場合もまた多々あります。そのような場合は両方を同じタイミングで制作することをお奨めします。
パンフレットとホームページ、それぞれ単独で制作するよりも、非常に効率的で、なおかつそれぞれの媒体特性を活かした相互に働きかけるクロスメディア展開を仕掛けることで、目的とする効果も足し算ではなく掛け算で増していくことでしょう。
同時制作における多数のメリット
パンフレットとホームページ同時制作のメリットは、単に効率的で、効果が高いだけではありません。
下記のような多数のメリットがあります。
各制作物でデザインイメージや使用する文言などの表現を統一しやすく、一貫性のある印象を与え、ブランドイメージの向上に寄与します。
ワンソース・マルチユースとは、1つのソース(コンテンツ)を複数のメディアにて利用することです。
その都度制作する必要がなく、コスト削減と工期短縮による時短効果が見込めます。
紙媒体とWEBそれぞれの特性を活かした仕掛けを施したり、相互に展開させることで、高いシナジーを発揮して、目的とする効果を高めることができます。
制作物ごとに発注先が異なるとお客様側の担当者はその対応に非常に大きな手間がかかってしまいます。
窓口が一本化されることでそうした余計な手間が省かれ、本来やるべき必要な仕事に集中できます。